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世界ボクシング協会WBA会長が再戦指示! [スポーツ]

世界ボクシング協会(WBA)のヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長がWBAミドル級王座決定戦の採点に問題があったとして再戦を指示しました。


20日に行われた一戦で、米国人ジャッジが117-110で村田選手、パディージャ氏が116-111、アール氏が115-112でエンダム選手支持と大きく割れていました。


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この結果にメンドサ会長は自らの採点では7点差で村田選手の勝ちだったとして不満を訴え、ツイッターで村田選手陣営に謝罪を表明したのです。


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また日本ボクシングコミッション(JBC)からWBAへ採点に関する抗議文が出されたこともあり、正式に今回のジャッジに対する「誤審」を認め、再戦指示の裁定を下したという訳です。


ボクシングの試合のジャッジに関しては、各ジャッジのボクシングに対する見方、考え方によってポイントに差が出るのもそれはそれで理解は出来るのですが、今回のジャッジに関してはそんなことでは説明の付かないほどおかしなジャッジであったということですよね。


そのことは村田選手の負けとしたパディージャ氏とアール氏の両ジャッジに6カ月の資格停止の処分を下されていることからもわかります。


協会のトップも今回のジャッジに対して明らかに問題ありと判断した訳で、それ自体は良かったと思うのですが、それならば何故、再戦なのでしょう?何故再戦しなければならないのでしょう?


両者互いに譲らず、試合内容が拮抗していたから再戦して白黒決着をつけるというのは理解ができます。しかし今回はそうではありません。


両選手とも今回の試合に望むに当たり、過酷な練習に耐えて来たわけです。


それにボクシング自体が場合によっては後遺症の残ることもあり得る過酷なスポーツです。


ジャッジが処分されるほどのおかしなジャッジであったと言うのなら、再戦ではなく、あの試合そのものを再ジャッジして、判定をやり直すのが筋ではないかと思うのですが。


再戦するにあたって両陣営ともにきっと素人の僕らでは想像がつかない程のコストもかかるでしょう。会場の費用などは誰が負担をするのでしょう?


両選手共にあの試合に照準を当て、最高の試合ができるよう調整してきたはずです。ですからあくまでもあの試合に対するジャッジがおかしかったのであれば、あの試合に関してのジャッジをやり直すべきです。


つまり、あの時のジャッジは誤りだったので、「村田選手がタイトル獲得」とすればいいのではないですか?


再戦したらそれはそれでまた別の試合です。この考え方っておかしいのでしょうか?


オリンピックでもそうです。薬物疑惑で失格の選手が出た場合、繰り上げでメダル獲得になっています。


ところでエンダム選手は、これらの一連の報道をどのように感じているのでしょうね?


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あの判定は当然の結果だと思っていたのでしょうか?


もしエンダム選手自身が、あのジャッジに違和感を感じていたのであれば、きっと精神的にも辛いでしょうね。


でもおそらくそうであったのだろうなと思います。これだけ多くの人があのジャッジに疑問を投げかけているのです。当の本人が何も違和感を感じていないことはないと思います。


と言うかそう思いたいです。



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