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幼児虐待の償いとは? [命]

東京、大田区で発生した痛ましい新井礼人くんの事件、事件の詳細がハッキリすればするほど怒りがこみ上げてきます。


衝動的にカッとなった上での行為ではなく、まるで意図的とも思えるような暴力行為です。


警察に連行される映像を見ても、警察関係者より頭一つ分上回るような大男です。縦にも横にも大きい正にプロレスラーのような体格です。


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その体格を持って、わずか3歳児童の頬と腹に執拗な暴行を加えているのです。


親がカッとなり、手を上げて頬を打つのはよくありがちな事だと思いますが、どこに腹部を殴る蹴るの暴行を加える大人がいると言うのでしょう?


更に永富直也容疑者(20)は、病院に連れて行こうとした母親に、自身の行為を隠蔽するべく、指示を出しているのです。


結果的に、母親も逆らう事が出来ずに、永富容疑者の指示で、礼人くんは丸1日放置されたのです。


正に殺人です。


殺人罪が成立した場合の刑罰は、死刑または無期もしくは5年以上の懲役となっています。


いつもながら思うことですが、今回のような事件の場合、あまりにも残忍で、執拗で情状酌量の余地が見出だすことが出来ません。


15年や20年、刑務所に入っても40前にはきっと出所することでしょう。


誤って罪を犯した人間に更正の道を用意するのは確かに必要だと思います。


しかしそれが誰にでも平等に与えられる権利であるべきかと問われたら決してそうは思えません。


仮に、初犯であったとしても、取り返しのつかない過ちと言うものがあると思うのです。


厳罰化すれば犯罪は減るかも知れません。


死刑廃止論が、執行される度にわき上がります。


それぞれの言い分を聞くとどちらも正しいような気がします。と言うかきっとどちらも正しいのでしょう。


個々の育った環境や経験で賛否が別れてくるのでしょう。


ただ、折に触れて思うことは、自分が同じことをされたらどう思うのだろうと言うことなのです。


犯罪を犯す人間は多くが、本来は分別があるはずの大人です。


「自分よりはるかに大きな大男から頬や腹を執拗に殴られ、かかと落としで頭を蹴られたとしたら」


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「顔に熱湯をかけられ、病院にも連れていってもらえなかったら」


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「小さな檻に入れられ、オムツをされ、排泄物を少なくすると言う理由で2~3日に1回しか食事が与えられず、口にタオルをまかれ、放置されたら」


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「この裕福な時代に腸内からアルミ箔やタマネギの皮などが見つかるほどの空腹状態に追い込まれ、暴行され、衰弱死するまで追い込まれたら」


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これらすべてが、本来物事の分別がつくはずの大の大人が、何の抵抗力も持たない幼児に対して行った考えられないような行為です。


人は多くの経験の中からやっていいことと悪いことの分別を付け、また経験のない事でも想像をすることでそれらを分別しています。


先に挙げたような、人間とは思えないような経験を実際に体験するなど、そうそうないと思います。だとしたら、想像する能力に欠陥があるとしか思えません。


そうであるならば、自身の行為がどれだけの残虐な行為なのかを身を持ってわからせるしかないのではないかと思ってしまうわけです。


裁判で有罪が確定すれば刑務所で罰を受ける訳です。


長期間に渡り、拘束的な生活を強いられるとは言え、そこには最低限の生活があるわけです。そして適応力のある人間は、想像でしかありませんが、刑務所での生活すらも馴染んでしまうでしょう。


暑さや寒さの大変さはあるかと思いますが、3度の食事と衣服と寝床が与えられ、短時間とは言え運動する時間が与えら、具合が悪くなれば医療の施しも受けられ、そして時には慰問などの娯楽もあるわけです。


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そして限られてはいるとは言え、受刑者同士の会話もあるでしょう。


ただ外の世界と隔離されているだけのように思います。


これが子供達の受けた残虐な行為に対する罰なのでしょうか?


「やられたらやりかえせ」、ハンムラビ法典です。


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復讐を認める野蛮な規定の典型と解されたりすることが一般的ですが、本来は「倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぐ」すなわち、あらかじめ犯罪に対応する刑罰の限界を定めること(罪刑法定主義)がこの条文の本来の趣旨だそうです。
※ウィキペディアより参照


ここに同等の懲罰にとどめるとあります。


どのようにして解釈したらいいのでしょうか?


子供達達の受けた残虐な行為の数々、同じことを身を持って自身も罰として受けると言うのは、危険な考え方なのでしょうか?


物言えぬ幼い子供に対してのこれらの行為の償いとして、ただ長期間、刑務所に服役するだけと言うはどうにも不釣り合いな気がしてなりません。


「幼児虐待で、幼い子供の命を奪った罪は自身の命を持って償え」、これが本心かと言われれれば、否定は出来ません。
タグ:幼児 虐待
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ベッキ―ついに休業! [芸能ネタ]

不倫疑惑騒動の渦中にあるタレントのベッキー(31)さんがついに休業することが28日、判明しました。


レギュラーを務める日本テレビの「真実解明バラエティー!トリックハンター」(毎週水曜 後7:00~)、「天才!志村どうぶつ園」(毎週土曜 後7:00~)、「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜 後7:58~)の3番組の出演も見合わせることが29日に決まったようです。


ここまで大きな問題に発展するなど、誰が想像していたでしょう?


不倫疑惑騒動のお相手はロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(27)さんです。


どうもこのグループ名が個人的に好きになれませんが(笑)


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よかったのではないでしょうか?


自ら蒔いた種とは言え、周囲の相当きついバッシングにあっていましたから、心身ともに壊れる寸前と言うのも頷けます。もっと早く決断をしても良かったのではないかと思うくらいです。


写真を見ても、健康的な天真爛漫さが消え、表情にも暗い影を感じます。


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今まで圧倒的な人気を誇ったベッキ―さんに今度は容赦なく批判を浴びせる現代の風潮を強く感じさせられました。


まるで国民に人気があったマクドナルドの不祥事をこぞって批判の的にしたのと同じようなものを感じました。


人気が高かった分、裏切られた時の反動が強く、それが批判を大きくしているということなのでしょうか?まさに人気の裏返しですね。


ベッキーさんは事が発覚した当初の謝罪会見ではこのようにコメントしていました。


「お付き合いということはなく、友人関係であることは間違いありません」


ですから、「もう会わない」とコメントしたことに対して、只の友人関係と言うことならば、今まで通り「友人として交流は続ければいいものを」等と感じたものです。


ところがその後もLINEのやりとりが公開されるなどして、記者会見が全くのウソの会見となった訳です。これが大きなマイナスイメージになってしまいました。


それが今の大きなバッシングにつながっているわけです。


もしかしたら「このまま引退?」


さらに気持ちが落ち込めば突発的に「自殺?」等と言うことも考えてしまう位の大きな痛手を受けているのではないでしょうか?


当初の不倫疑惑では、今までのベッキーさんの好感度が高かった分、擁護派もかなりいたようですね。


しかしその後明るみに出たラインでのやり取り。


これで、多くの擁護派の人たちも離れて行ってしまいました。


今まで築き上げてきたものが一瞬で壊れた瞬間でした。


と言うよりは、今まで築き上げてきたもの自体が虚像であったと思われてしまいました。


今までテレビでは見ない日がなかったほどの超売れっ子タレントのベッキーさんが出演していたCMは、27日までに全てが差し替えられるか削除されてしまいました


現在契約中の10本のCMは一部が打ち切られ、残りは契約が更新されない見通しとのこと。


こうなってはある程度も時間をかけるしか方法がないのではないでしょうか?


頭では「もういいじゃないか」と思っていても、潜在意識がどうして邪魔をしてしまいます。


川谷絵音さんは、音楽活動の自粛などはしていないのでしょうか?


ベッキーさんと川谷絵音さんの社会的な逆風の度合いにあまりにも開きがあるような気がしています。


川谷絵音さんは、妻帯者であり、まだ正式に離婚もしていない状態の自分と交際をすることで、ベッキーさんのお茶の間でのクリーンなイメージが壊れると言う危惧はお持ちではなかったのでしょうか?だとすれば・・・・・。


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しかしお二人ともいい大人です。自分たちで刈り取って行くしかありませんね。


ベッキ―さんと仲良しである上戸彩さんはエグザイルのヒロさんと結婚し、出産。相変わらず好感度が高く、CMでも引っ張りだこです。


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対極に位置してしまったお二人。その後連絡は取り合っているのでしょうか?


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川谷絵音さんは、ベッキーさんのお相手として、男性として、今何を考えているのでしょう?


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甘利大臣が金銭授受で辞任! [ニュースネタ]

甘利大臣が週刊文春が報じた金銭授受疑惑の責任を取って辞意を表明しました。


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これで第2次安倍政権発足以降4人目、第1次政権も含めると9人目の辞任です。です。


甘利大臣は、麻生大臣と並び側近中の側近であっただけに、安倍首相は平成28年度予算案など重要法案の審議、今夏の参院選に影響を与える影響を懸念し、辞任も止むなしと判断したようです。


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発表までの猶予期間は、その調整に追われていたのでしょう。


今回の辞任劇の始まりは今月21日に発売の週刊文春の記事でした。


建設会社と都市再生機構(UR)との間で発生したトラブルの補償交渉の口利きに対する見返りとして甘利氏側が現金授与や飲食接待を受けたというものです。


甘利大臣本人は2013年11月と2014年2月の2回に分けて50万円入りの封筒を受け取った事を28日の午後の会見で認めました。


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野党側は「違法性がないと説明しているのに、辞めるのはおかしい」と追及の手を緩める様子はなさそうです。


会見でも金銭授受は認めましたが、「秘書に責任を押し付けた」感が拭えませんでした。


また「いい人とだけ付き合っているだけじゃ選挙は落ちる。小選挙区だから来るものは拒まずでやらないと当選しない」と言う驚きの開き直りもありました。


これではまるで、「当選するためには、多少、違法性があったとしても、敢えて危ない橋も渡るのだ」と宣言しているようなものです。


野党が追求の手を緩めないのももっともな話です。大臣を辞任して、議員にはそのまま居座ると言う幕引きでは、あまりに中途半端です。今回の辞任によって停滞する様々な案件に対してどう責任を取るというのでしょう?


甘利大臣は当選11回、行政改革担当相や経済産業相、自民党政調会長など要職を歴任した実力者です。


平成24年12月の第2次安倍政権発足時から入閣していた安倍政権の中枢と言っても過言ではない人物です。


おそらく甘利大臣の中にも、自身が安倍政権の中枢を担っている立場にあることは、自覚してたはずです。何と言ってもspan style="color:#FF0000;">アベノミクスの事実上の牽引者であり、成長戦略の要である環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や経済財政政策も担当していたのですから。


甘利氏は28日午後の参院本会議では「必要な調査をきちんと行い、事実を確認の上、国民に疑惑を持たれないよう私自身がしっかりと説明責任を果たしていく。託された職務を全力で全うしていく」と続投する意向を改めて示していたのです。


それが辞任をするというのです。やはり説明しきれない不都合な事実があるということなのでしょう。


それにしてもこれだけの実力者が何故、このような事態に陥ってしまったのでしょうね。


「何かを提供し、その見返りを受ける」。誰がどう考えても賄賂以外の何物でもありません。小渕優子経済産業相、松島みどり法相、西川公也農林水産相の辞任劇も間近で見てきたはずなのに。


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同じ轍を踏むとは正にこのことです。


確かに、秘書に問題があったのかもしれません。あまり大臣自身も知らなかったことなのかもしれません。しかし、今までの秘書による不祥事など山のようにあるわけです。


自身の置かれている立場を考えれば、もう少し秘書の行動にも注意を払う必要があったのではないでしょうか?


今回の不祥事で、どれどけ多くの時間を費やしたのでしょう?


これから先どれだけこの不祥事に時間を割くつもりなのでしょう?


どれだけの政治家がこの事に頭を悩ませ、精神的に疲弊しているのでしょう?


民間企業でも一度起きたクレームやトラブルは再発せぬよう周知徹底するものです。


それでも発生するから更に注意を促します。そうしてクレームやトラブルは減っていくものです。


それなのに何故、政治の世界では何度も何度も同じような不祥事を繰り返すのでしょう?


皆さんそれなりの学歴を持つ、優秀な人たちであるはずなのに。


政治とカネの問題はいつまで繰り返されるのでしょう?


国民の支払った税金が、目に見えぬ形でどんどん浪費されていくような気がしてなりません。


安倍総理は、甘利大臣の後任に自民党の石原元幹事長を起用することを発表しました。


そして「経済の再生に一刻の停滞もあってはならない」とコメントをしています。


石原元幹事長は失言癖があると言われています。一抹の不安はありますが、「経済の再生に一刻の停滞もあってはならない」と言う部分は同感です。


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にらみつけられたと3歳児に殴る蹴るの暴行! [命]

なぜ、毎日のようにこのような悲しい、悲惨な事件が起こるのでしょう?


先日、埼玉県の狭山市で悲しい事件が発生したばかりだと言うのに・・・。
http://bunbunmarumaru.blog.so-net.ne.jp/2016-01-15


27日の午前0時過ぎ、大田区大森南のマンションに住む母親(22)から「息子が熱で反応しない」と消防に通報がありました。


救急隊が駆け付けたところ、新井礼人くん(3)が心肺停止の状態で布団に横たわっており、その後搬送先の病院で死亡しました。


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礼人ちゃんの頬や尻にはあざかあり、左耳から出血していたようです。どうやら死因は頭を強く打ったことによる外傷性硬膜下血腫とみられています。


傷害の疑いで逮捕されたのは、暴力団員の永富直也容疑者(20)で、母親の交際相手です。


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永富容疑者は25日、大田区のマンションの部屋で、交際相手の女性の子どもの3歳児の礼人くんに約1時間半にわたって殴る蹴るの暴行を加え、頭蓋内出血などのケガをさせた疑いがもたれています。


暴行は午後8時半頃から午後10時頃まで続いたのです。


顔への平手打ちから始まり、正座をさせて、かかとを振り下ろす「かかと落とし」、「投げ飛ばし」、さらには包丁を床に突き刺して激しく怒り、ベランダを指さして「行け、死んでしまえ」と脅したと言います。


無茶苦茶です。とても正気の沙汰とは思えません。


永富容疑者は、礼人くんに暴行を加えた理由をこのように話して、平然と容疑を認めているのです。


「3人で夕食中、俺をにらみつけたから頭にきてやってしまった。何度も蹴ったり、叩いたり、投げ飛ばしたりしてケガをさせた。」


永富容疑者の身長は195cm、体重は120kgだと言います。まるでプロレスラーのような体格で、わずか3歳の礼人くんに暴行を加えたのです。


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想像できないほどの辛さであったと思います。


そして「人生に悔いはない」と反省している様子もないということなのです。


永富容疑者は今月8日頃から、SNSの交流サイトで知り合った礼人くんの母親の部屋で同居を始めました。


大田区によると、これまでに児童相談所などへの虐待の相談や通報はなく、25日、保育園で礼人くんが着替えをした際には、体にアザなどはなかったという。


しかし一方では礼人くんの自宅近くでは、子どもの泣き声が度々聞かれていたのです。


近所の人のコメントは下記の通りです。


「(泣き声は)たまにありましたよ。すごい泣き声だったから、ずいぶんしつけの厳しい家庭かなとは思ってた。普通の声じゃなくて、ギャーギャー。言葉ではちょっと言えないようなすごい声だったから」


近所の人は、児童相談所への通報をしなかったのでしょうか?


狭山市の事件もそうでしたが、なぜ近隣でそのような兆候があったにも関わらず、未然に保護することができなかったのでしょう?


口で言うほど簡単なことではないのもわかるのですが、どうにもやりきれません。


なぜこのような酷いことを平気で出来るのでしょう?


「にらみつけられた」から。3歳と言えば、言葉を話せるようになり、コミュニケーションがそれなりに取れるようになり、人生の中で一番可愛く、愛おしい時期と言っても過言ではありません。


マンションの管理人さんの話によると、母子は仲が良さそうだったとのこと。そして男性と同居していたことは知らなかったそうなのです。


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母親は何をしていたのでしょう?


礼人くんが暴行を受けた時も、止めに入ったが、自分も暴力を受けたので止められなかったと話しています。


プロレスラーのような体格の永富容疑者です。怖いのも恐ろしいのもわかります。でも目の前で小さな我が子が殴る蹴るの暴行を受けているのです。


無意識でも子供を救わなければと言う本能は働かなかったのでしょうか?


この男性と「出会いさせしなければ」と本当に悔やまれてなりません。


なぜ我が子に暴力を振るうような男性を交際などしたのでしょう?


子供を連れて逃げだすことはできなかったのでしょうか?


親から虐待を受けて育った人間が、今度は虐待をする側の人間になるケースが多いと言います。


そのような傾向が本当にあるのなら、虐待はここ最近で増えたのではなく、以前から同じようにあったと言うことになります。表面化していなかったのでしょうか?


少なくとも今程、情報がスピーディーに、かつオープンにはなっていませんでしたね。


毎日毎日、親から言葉や肉体的な暴力を受け、それが日常化していれば、穏やかで、暴力のない家庭と言うものを知らなくても不思議ではありません。


ましてやそう言う虐待は表面化しにくいことですし、子供の世界で「それは虐待だよ」等と言う会話がなされるはずもありません。


狭山市の羽月ちゃんの事件も、今回の礼人くんの事件もそうですが、3歳の子供にあれほどの仕打ちをすること自体、精神的に何かが狂っているとしか思えません。


このまま罪を償って社会復帰したところで、きっと今回の事件をまるで勲章のように自慢話として周囲に話すような気がしてなりません。


どのような刑罰を与え、何をもって改心したのかがハッキリするまで、社会復帰させないようにしなければ、安心した暮らしなどやがて夢の話のようになってしまいます。


礼人くんの母親は、今何を考えているのてしょうね?


自らが交際相手に選んだ人間に我が子の命を奪われたのです。


あまりに大きな代償でした。


交流サイトで知り合った時に永富容疑者の何処に惹き付けられるものを感じたのでしょうか?


出来ない話ではありますが、「子供が生まれてくる親を選ぶことが出来たなら」、少なくとも、このような酷い形で命を落とす子供はいないのだろうなと・・・・。


ついそんなことを考えてしまいます。
タグ:3歳児 虐待
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トイプードル犬アンズの数奇な運命! [動物]

2013年8月、トイプードルのアンズ(メス、2歳)は飼い主に「言うことをきかない」と言う理由で飼育放棄されました。


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ところが運命的な出会いとはこのような出会いの事を言うのでしょうか?


殺処分にされそうになったアンズを県動物愛護推進員の鈴木博房さん(65)=東海村が引き取ることになったのです。


ここから、トイプードル犬アンズの数奇な運命のスタートです。


しかしアンズが飼育放棄になった理由はどうやら飼い主にも大きな問題があったようです。


前の飼い主から虐待を受けたとみられ、当初は、女性が近づくだけで怯えていたようなのです。


そんなアンズを鈴木さんは、県動物愛護推進員の活動でチラシ配りをする際に同行させました。


そして多くの人に接して体をなでられたりすることにより、徐々に人に慣れていったのです。


慣れていったのは、人間だけではなく、アンズは自宅で警察犬の訓練をする4頭のシェパードとも仲良くなり、4頭と共に訓練を重ねることになります。


シェパードとトイプードルです。体格差はかなりのものですが、シェパードの方は怖くなかったのでしょうか(笑)。


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アンズは、大型犬と比べて体力は劣るものの、体高が低く歩幅が小さいため、シェパードが見落としがちな小銭やコンタクトレンズを見つけられる強みがあると言うのです。


従来、嘱託警察犬は、日本警察犬協会が警察犬に適すると指定した大型7犬種から選ばれていたそうなのですが、体の大きさにとらわれず優秀な犬を選ぼうと、今年の審査会から全犬種の参加を認めました。


そして10月末の審査会にアンズを含めた小型犬が3頭が出場し、アンズだけが合格したのです。





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警察犬は、各都道府県警察が飼育管理し訓練をしている犬と、一般の人が飼育管理し訓練をしている犬とがいます。前者を直轄警察犬と言い、後者を嘱託警察犬と言います。

嘱託警察犬は、各道府県警察が毎年、審査会を行い、嘱託する警察犬を選考し指定をしています。

服従は勿論、足跡追及を得意とする犬、臭気選別を得意とする犬、また、どちらも得意とする犬もいますが、それぞれ専門の科目で指定している警察が多いようです。

これらの嘱託警察犬は、警察からの要請で出動しますが、指導手、犬とも人犬一体で、いつでも事件現場に出動できる体制でいます。
http://www.policedog.or.jp/seido/syokutaku.htm
※日本嘱託犬協会 嘱託警察犬の制度より引用


どうやら、県警が小型犬を嘱託警察犬にするのは初めてのようです。これから1年間、遺留品や行方不明者の捜索に加わるそうです。


鈴木さんは「真っ先に訓練をしたがるほど仕事好きなので警察犬に向いていると思う。物おじしない性格と小型犬の特徴をいかし、きっと活躍してくれる」と期待のコメントをしています。


でもこれだけ愛らしいと警察犬では心配になりますね。


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人を癒すセラピー犬の方がいいかもしれませんね(笑)。


しかし、人間から虐待を受けて殺処分から生還、警察犬となって今度は人のために働いてくれるわけです。正に数奇な運命の始まりです。


アンズのこれからの活躍と、事故に遭わぬことを願って。

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別府市の生活保護受給者のパチンコ調査の是非 [ニュースネタ]

大分県別府市の長野恭紘市長は22日、市内のパチンコ店や市営競輪場などを訪れている生活保護受給者への調査や指導を強化する方針を明らかにしました。


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昨年10月の計5日間では、市職員35人が同市内の13のパチンコ店と市営別府競輪場を巡回。受給者25人を見つけて市役所に一人ずつ呼び出し、行かないように注意。調査した5日間で再び見つけた受給者については、支給額の大半を1カ月分取りやめています。


3月までに本年度2回目の実態調査を行うそうです。


たしかに国の税金で賄っている生活保護サービスを受給しながら、殆ど負けることの多いギャンブルをすること自体、市民感情、国民感情に照らし合わせても、理解を得られないでしょうね。


勿論、生活保護を受給している人が、パチンコをしてはいけないと言う法律はありませんし、基本的にはその使い道は自由です。


生活保護は健康で文化的な最低限度の生活を保障するための制度です。


ギャンブルが、最低限度の文化的生活を送るために必要か否かと言うことが問題になっているようです。


個人的にはやはりNOだと思います。


生活保護情報サイトの生活保護ガイドにはこのようにあります。
http://seikatsuhogo.jp/

生活保護を受けたいと思った場合、あなたの世帯の全員が「生活を支える為にあらゆる努力をしても生活ができない」時に、生活保護制度で決められた「生活保護基準額」に足りない分を生活保護費として受給していくことになります。

そして上記にある「あらゆる努力」に関しては下記の通り記されています。

資産を活用すること
能力を活用すること
扶養義務者からの扶養を活用すること
他の制度を利用すること


この事からもわかるように、つまりもうこれ以上「自分達の力ではどうすることもできない」と言うことが受給の条件になっているわけです。


今、生活保護費よりも少ない賃金で生活をしている人も沢山いると言われています。


限られた収入の中で、まず確保しなければならないのが、衣食住です。この3つが確保出来れば生きていくことは出来ますし、再起するための準備も出来ます。


裏を返せばこのどれが欠けても健康で文化的な最低限度の生活が出来ないといってもいいでしょう。


生活保護とはそう言うものだと思います。パチンコを始めとするギャンブルは無くても生きて行く上で、何ら支障を及ぼすものではありませんし、あくまでも趣味、娯楽です。


誰でもそうだとは思いますが、お金がなければ何かを我慢します。


何を我慢するかは個人の優先順位が異なるので一概には言えませんが、やはり多くの人は趣味や娯楽、お酒屋タバコなどの嗜好品から節約をするのではないでしょうか?


勿論、中にはお金がないからこそギャンブルでふやすという人もいると思いますが、それこそそんなことを言おうものなら猛反発を喰らうことでしょう。


ギャンブルは時には依存症にもなります。ギャンブルがきっかけとなり、自己破産、家庭崩壊、挙げ句の果てには、親がパチンコに夢中になるあまり、幼い子供が車中で脱水症状などで死亡すると言うケースも実際にあるわけです。


ギャンブルがきっかけとなり生活保護を受給せざるを得なくなった人もそれなりにいると思います。


ギャンブルは、自身が独立した一個人として、生計を立てられるようになってから、自分のお金でするべきモノではないでしょうか?


生活困窮者への支援は必要だとは思います。しかし支援を受ける以上、受ける側の意識がとても重要だと思います。


国の税金を使う以上、そのあたりにもっと厳しくてもいいように思います。


本来、働くことが出来るにもかかわらず、生活保護を受給し、遊びながら生活をしている人がいるのなら、やはり徹底的に調査し、対処するべきだと思います。


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毎月毎月、厳しい遣り繰りの中で税金を納めている人も沢山います。その税金がギャンブルで消えてなくなるなど、どうして納得が出来るのでしょうか?


生活保護法は被保護者(受給者)の義務として、「生計の状況を適切に把握し、支出の節約を図り、生活の維持および向上に努める」ことを明記しています。

 
別府市は、この条文を根拠として、生活保護申請者に「遊技場(パチンコ、競輪場など)に立ち入る行為は、浪費を助長するため、慎む」などとする誓約書の提出を求めている訳です。


しかしそれにも背景があるわけです。


別府市の生活保護受給率の高さが県平均(約17人)の2倍近くの32人と2倍近くになっていると言うのです。


限られた予算の中で支援をする以上、不正受給やギャンブルでの浪費にうるさくなるのももっともな話です。


そうじゃなければ納税者である市民に支持等得られるはずもありません。


以下長野恭紘市長のインタビューです。とても納得のいくコメントだと思いました。


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 生活保護の問題については、「流す汗の価値のない国」「働く意欲をなくす国」にしてはいけないと常々考えてきました。
 
別府市は数十年前から、パチンコ店や競輪場における調査をやっています。ただ、その調査自体や結果を公表することはありませんでした。
 
昨年12月、初めて市議会で調査を公表しました。それは受給者の方にギャンブルに行くことを自制してもらう効果があると思ったからです。

ギャンブルはお金を失う、負ける場合がほとんどです。生活保護は健康で文化的な最低限度の生活を保障するための制度です。果たしてギャンブルは、最低限度の文化的生活を送るために必要でしょうか。市民感情、国民感情に照らし合わせても、ギャンブル費用を税負担しているということは理解を得られないと思います。

調査を公表したことで、マスメディアから批判的に書かれることもありましたが、市へ寄せられる声の多くは、市の姿勢を評価する声だと聞いています。

生活にまったく楽しみがないのはおかしいと思いますが、酒とか、たばことかおいしい食事とは違う。繰り返しますが、ギャンブルはお金を失うことがほとんどです。

とはいえ、生活保護が本当に必要な方が、周囲から攻撃されることは、あってはなりません。

そのためにも、不正などには厳しい措置も辞さないという姿勢を、行政がぶれずに貫くということが大事だと考えています。

生活保護受給者への支援は大切です。


やむを得ない諸事情により、生活が厳しく、きちんとした衣食住が叶わない、子供が本来受けられるべき教育を受けられない、しかし自分たちで何とかしようと必死にもがいている、そのような人たちに対して生活保護制度があるのではないでしょうか?


そしてそういう人たちに使われる税金だから国民も納得をするのだと思います。
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琴奨菊、日本人力士10年ぶりの賜杯! [スポーツ]

琴奨菊、やりましたね!


大関26場所目の初優勝です。


昭和以降の大関では最も遅い初優勝だそうですね。


でも琴奨菊の今回の賜杯は日本人力士10年ぶりの賜杯です。10場所ぶりではありません。10年です!


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2006年初場所の栃東関以来です。


この10年は朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜のモンゴル出身力士やブルガリア出身の琴欧洲ら外国勢に優勝をさらわれていましたが、ようやく日本出身力士が優勝を果たしたのです。


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24日、両国国技館で行われた千秋楽は、1敗の琴奨菊、2敗の横綱白鵬、平幕豊ノ島と言う勝敗で迎えました。


まず、豊ノ島が関脇・栃煌山に敗れて優勝戦線から脱落しました。


そのあと、もし琴奨菊が負け、白鵬が勝てばともに2敗で優勝決定戦にもつれこむ可能性もあったわけです。


今場所、調子が良いとは言え、一時「ダメ大関」とまで言われた琴奨菊です。大関23場所中、二桁勝利はわずか6度でした。昨年の名古屋場所では何とかカド番を脱出したものの、一時、5勝7敗まで落ち込みました。


一方、勝つことが当たり前の横綱白鵬です。嫌な予感を払拭出来ないファンもいたのではないでしょうか?


でも結果は琴奨菊が豪栄道を突き落としで下して14勝1敗とし、初優勝を飾った訳です。不安など何も感じさせない、正に完璧な相撲でした。





そうして横綱白鵬の取り組み結果を待たずに、あっさりと優勝を決めたのです。


それにしても白鵬はどうしたのでしょうね?少々気になりますね。


先日の豊ノ島との取り組みに敗れた時は、このままズルズルといってしまうのでは、と少々嫌な予感もしていたので、本当に良かったですね。





ところで豊之島と琴奨菊は小学時代からの友人だとか。


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豊之島はこんなコメントをしていますね。


「一番優勝してくれてうれしい人だし、一番優勝されて悔しい人」


いいライバル関係なのでしょう。


いよいよこのあとは綱取に挑戦です。もし横綱昇進が決まれば、それこそ18年ぶりの快挙です。


ここで長いトンネルを抜け出してほしいですね。


琴奨菊は2013年夏に知人の紹介で交際をスタートさせた東京都出身の元会社員、石田祐未さん(28)との婚約を発表し、結婚。


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2013年九州場所で右胸の大けがをしたときも石田さんが付き添って看病したそうです。


プロポーズは昨年10月で、故郷の柳川市の名物ドジョウを自らに例え、成長していく物語を絵本にして、最後に結婚の申し込みの言葉を添えて贈ったといいます。


石田さんは「彼の人柄に魅せられた。何の迷いもなくお嫁さんになりたいと思った」とコメントしています。何とも微笑ましいお話ですね(笑)。


琴奨菊にとって、この結婚は何よりも大きな原動力となったことでしょうね。


今月30日は自身の32回目の誕生日で、祐未夫人との結婚披露宴を催すそうですね。


琴奨菊は「初優勝で最高のプレゼントができた」と喜びのコメントをしています。


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この調子で横綱昇進まで一気に昇りつめてほしいですね。


それにしてもいろいろな人のインタビューを聞いていても、琴奨菊の「愛されキャラ」は際立っていますね。


こういうタイプの横綱って今までいなかったのではないでしょう?期待したいですね。


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甘利大臣の金銭スキャンダル! [ニュースネタ]

1月21日に発売の週刊文春による甘利大臣の金銭スキャンダルが大きな問題になっています。


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千葉県白井市の建設会社の関係者が、甘利大臣やその事務所秘書らに賄賂を渡したことを実名で告発したのです。その総額は何と1200万円にも及ぶ額であるとのこと。


1200万円もの賄賂は、建設会社と都市再生機構(UR)との間で発生したトラブルの補償交渉の口利きに対するものでした。


実名告発した建設会社の関係者は、甘利氏の秘書が国交省の担当者らに働き掛けをする様子や、金銭授受のやり取りなどを詳細に記録しており、


「甘利氏に直接現金50万円を2回手渡した」


とも証言しているのです。


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事実であれば、やはり大問題です。


普通の感覚であれば、合計100万円もの現金を手渡された事実を忘れるはずはありません。


もしそれでも忘れたと言うのなら、そのような行為が日常茶飯事であることすら思わされます。


庶民の感覚であれば、恐らく50万円であっても、それだけの額を手にする事などそうそうないはずです。


勿論、それまでの経緯や、詳細に関しては「記憶に不鮮明なところがある」も通用するでしょう。


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しかし手渡しされたか否かに焦点を絞ればそれも通用しません。


1週間以内に調査結果を公表する考えを明らかにしていますが、どうにも言い訳の辻褄を合わせるための準備期間としか思えません。


お金が甘利大臣に直接手渡しされたものでなければ、あるいは調査の期間も必要でしょうけど、100万円に関しては2回に別けて、直接本人に手渡したとされているのですから、その点だけならば即答できると思うのですが。


その上で事の経緯を調査し、公表するというのなら理解が出来るのです。


甘利大臣はTPP(環太平洋連携協定)交渉の責任者です。


何故そう言う重職に携わっているにもかかわらず、このような問題を起こすのでしょう?


今まで同様の賄賂問題で辞任してきた政治家を見てきているはずなのに。


一体、いくらお金が手に入れば満足すると言うのでしょう?


少し前まで、増税に伴う軽減税率で論議が加熱していました。


わずかな数%の負担が増えるだけで一般国民は生活に大きな打撃を受けます。だからあれほど論議が加熱したのではないですか?財源の問題もまだ未解決です。


にもかかわらず、1200万円もの大金が賄賂として甘利大臣の元に入っていたとしたなら、到底今のポストに座り続けることに国民が理解を示すはずはないではないですか?


甘利大臣は、先日記事の内容の真偽を問われ、このようにコメントしています。


「半信半疑、本当なのか、うそではないのかと思った」


これこそ国民の声です。


今後の成り行き次第では、政治資金規正法やあっせん利得処罰法違反の対象となる問題だそうです。


この一件が事実であるならば、重職に就いている分、責任は重大です。


安部首相も小渕優子元経産相の「政治資金規正法違反疑惑」や、松島みどり元法相の「うちわ問題」、高木毅復興担当相に「パンツ泥棒疑惑」のようにのんきには構えていられないはずです。


高村副総裁が今回の甘利大臣をめぐる疑惑についてこのようにコメントしています。


「罠を仕掛けられたと考えられ、罠の上に周到なストーリーが作られている」


「攻撃側が周到なストーリーを作ってきている以上、防御の側も記憶を正確にたどって説明責任を果たすべき」


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とにかく一日も早く、真偽を公表するべきですね。時間を掛ければ掛けるだけ疑念が増すばかりです。


甘利大臣の狼狽振りや煮え切らない様子、憔悴した表情は国民の疑念を増すばかりです。

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野々村竜太郎の裁判すっぽかしに勾引状発付! [ニュースネタ]

お騒がせで会見で、一時、時の人となった野々村竜太郎被告(49)が裁判を直前になりすっぽかしたことにより、神戸地裁が強制的に出廷させる勾引状を発付したことが判明しました。


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野々村被告がすっぽかしたという裁判は、昨年11月24日に予定されていたもので、嘘の収支報告書を兵庫県議会に提出し、政務活動費(政活費)約913万円をだまし取ったとして詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われているものです。


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要は公費の使い込みです。実際には行っていない城崎温泉(兵庫県豊岡市)への「日帰り出張」を申請したり、金券の購入費を「切手代」として計上したりした嘘の収支報告書を県議会に提出していたわけですね。


弁護側は、その時の「すっぽかし」に対して、被告が早朝から精神的に不安定になり、「欠席したい」とメールで連絡してきたと説明しています。


しかし、刑事訴訟法は被告が出廷しない場合、原則開廷できないと定めているため、結局初公判は延期された訳です。


「勾引状」というもの事態の存在は目にしたことも耳にしたこともありませんでしたが、皆さんはご存じでしたか?


法律上、被告が正当な理由なく呼び出しに応じない場合、裁判所は「勾引状」なるものを発付し、強制的に出廷させることができるという規定があるようです。


裁判の当事者である被告が出廷しない等と言うこと事態が信じられません。


しかしそう言う人がいる以上、「検察や警察が被告を強制的に裁判所に連れて行き、逃走の恐れがあれば勾留状により刑事施設で拘束することができる。」と言うような強権はやはり必要ですね。


通常は、複数回出廷しなかった場合に出されることが多く、1回の欠席での発付は異例だそうですね。


要は、人間的に信用が置けないと言うレッテルを張られたと言うことに他なりません。


昨年の7月1日に開いた政務活動費の釈明会見が、あまりにも強烈でした。


度肝を抜かれたと言っても過言ではありません。世界にも知れ渡った会見ですから、さもありなんです。





あの号泣会見を見せられては、政治家として、議員としての資質を問われても仕方がありません。


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そう言う下地があった上での「すっぽかし」でしたから異例の「勾引状」の発布に至ったのでしょうね。


それにしても何故、野々村被告が議員になれたのか?


2011年、兵庫県川西市役所を退職後、5回目の立候補で初当選したようですが、初当選した際に[西宮維新の会]と言う橋下徹のいる政党と似たような名前で当選していたのですね。


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全く関係ないにも関わらず、大阪維新の会の風に乗っかり滑り込んだようです。これでは市民が誤解しても仕方がありませんね。また自民党が候補者調整に失敗して票が割れたことも要因に挙げられていました。


そう言う名前で立候補を許可した側にも大きな責任がありますね。


金銭的な問題もさることながら、野々村被告の一件では、多くの時間と紙面が割かれました。


環境問題や高齢化問題、年金問題、非正規雇用問題、虐待問題、待機児童問題等々、国民に訴え掛けなければならない問題が沢山あります。


甘利明経済財政・経済再生・TPP相の金銭スキャンダルにしてもそうですね。


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本来、あってはならない問題です。この問題がなければ、どれだけ多くの時間と紙面を他の有意義な内容に活用できたことか。


議員さんは国民の代表です。それだけに何とも腹立たしい思いが消えません。

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バス転落事故の原因はギア操作ミス? [命]

長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故の原因が、ギア操作ミスである可能性が出てきました。


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県警本部の検証によると事故車両のギアがニュートラル状態であった事が判明、また転落直前の速度が時速約80キロだったことも、車載の運行記録計から確認されています。


ニュートラルの状態では、エンジンの抵抗力を利用するエンジンブレーキや、その働きを補助する排気ブレーキが利きませんから、転落前からニュートラル状態であったとするなら、下り坂で減速し切れなかった可能性があります。


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メーカーによると、バスは6段変速のマニュアル車です。


エンジンブレーキは低速ギアの方が当然利きやすいのですが、運転手が高速ギアから低速ギアに無理に変速しようとすると、ニュートラルか元のギアになるプログラムが搭載されているそうなのです。


したがって、国土交通省関係者は「大型車の運転に不慣れな運転手が急に低速ギアに入れようとしてニュートラルになり、エンジンブレーキで減速できずパニックになった可能性がある」とみる。ただ、事故の衝撃でギアがニュートラルに動くこともあり、県警は慎重に調べている。


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しかし運転手は15年も前に大型二種免許を取得したベテランであったと言います。その事を知らなかったとも思えないのですが。もちろん、免許取得=ベテランではありませんが。


速度の出し過ぎによる事故なのか、運転手の操作ミスによる事故なのか、ハッキリしません。


また本来、行程表にはなかった峠道、それも45か所もカーブのある峠道にルート変更した理由も未だ不明です。


そんなことから、考えてはいけないことだと思いながらも頭に思い浮かんだのは、2015年3月24日に発生したスペイン発ドイツ行きの航空機事故です。


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この事故で日本人2人を含む150名の命が失われました。


機長がトイレに立った際に、副操縦士がコックピットのドアをロックし、コックピットから機長を締め出したのです。


その副操縦士は、その後機体を急降下、速度を保ったまま、一切の躊躇なく機体をフランス南東部の山に激突させたのです。機体は木っ端微塵となり、無傷の遺体は皆無なほどの衝撃だったそうです。


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副操縦士には重度の精神疾患があり、事故当日も含め医者から幾度となく「乗務禁止」と診断されていたことが判明しています。


今回の事件はそのような事がないとは思いながらも、「不可解なルート変更」や「ベテラン運転手による事故であること」、「峠道とは言え、事故現場には雪もなく、路面凍結もなかったこと」、「労働安全衛生法に基づく雇い入れ時の健康診断をしていなかった」等から、そんなことを考えてしまったのだと思います。


多くの夢を持った、将来のある若者が多数命を失ったのです。


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乗客は無意識にも、運転手に全幅の信頼を置いていたことと思います。


僕らにしてもバスやタクシー、電車に乗るときはそうですよね。


にもかかわらず、国交省と警視庁が21日夜、東京・新宿で、スキーツアーなどに出発する前の貸し切りバスに対し、監査官が立ち入って安全対策を確認する、抜き打ちの緊急監査を実施したのですが・・・。


その結果、6台のうち5台で、運転者の休憩時間と場所が記載されていない、運行指示書の不備などが見つかったのです。


監査官も「事故を人ごとだと思っているのか、気が緩んでいるとしか思えない。安全への意識を高めてほしい」とコメントしているほどです。


本当にこの業界の安全管理に対する意識はどうなっているのでしょう?
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